東海甲子園DAY1 準決勝 これが、、、射程だ、、、vsるんるん日和
さて、皆さんはいかがお過ごしだろうか。
筆者は絶賛スランプに陥っている。
記事の書き方がわからなくなってしまった、、、やばい
さてそんな本当の事はさておき東海甲子園準決勝の試合をみてゆこう。
準決勝は2試合あるのだが今回はイノセンスはお腹いっぱいなので一試合だけにさせていただく。(要望があれば書きます)
準決勝2試合目の対戦はイエローチーム「これが、、、射程だ、、、」vsブルーチーム「るんるん日和」の試合となった。
引かれたステージはザトウマーケットとなった。
準決勝、両チームの熱い戦いが幕を開けた。
イエローチームは塗り役の傘に今回話題のエクスロ、火力のローラーとマニュコラを合わせるといった珍しい編成となった。
対するブルーチームは、塗りのシャープマーカーネオ、バケデコ、傘にこちらもマニュコラを搭載した編成となった。
初動、両チームも自陣塗りに一人、残り三人で前線を攻める陣形をとった。
最初に動いたのはイエローチームだった。
ジェットパックとアメフラシによってブルーチームを見事2枚落とす。
これにはブルーチーム流れをとられてしまった。
が、イエローチームのチャクチをスフィアでケアし、イエローチームを今度は2落ちにする展開。
ここでイエローチームピンチがついてしまう。
ここで打開したいところだが、イエローチームに慌てるそぶりはなかった。
イエローチームから放たれたバブルによりブルーチームを2落ちさせる。
ひとまず均衡状態に。
しかし、これで終わるイエロチームではなかった
またもやイエロチームからバブルが!
これにブルーチームなすすべなく2枚落とされてしまう。
予想外の展開にブルーチームも厳しい表情
ついにブルーチームにピンチがついてしまう。
ブルーチームもなんとか打開したいところだが、イエローチームはこの波に乗じて前線をあげてゆく。
ブルーチームアメフラシに最後の希望を託し打開を狙うが勢いにのったイエローチームにあらがうことはできず2枚落ちてしまう。
イエローチームの勢いは止まることなく一本目はイエローチームが先制点を取ることとなった。
~2本目~
後がなくなったブルーチーム。
リーダーが引いたステージはハコフグ倉庫。
ハコフグ倉庫は前作からある良ステージの一つでこれは面白い試合が見れそうである。
90秒の末出された編成は
イエローチーム、パラシェルター、マニュコラ、スプラローラー、バレルと先ほどに多様な編成とハコフグということもあり、ハイプレかつ長射程を生かせるバレルを組み込む形となった。
対するブルーチームはマニュコラ、ラピッドブラスターエリートデコ、デュアル2枚という射程を生かした編成となった。これは先ほどの試合で相手に対し射程有利をとれると考えた結果だろうか。
この読みは吉と出るのか、イエロチームが逃げ切るのか。
注目の試合が始まった。
初動は先ほどとは異なり、ブルーチームはデュアルが一人で自陣塗り残り三人で前線へ一気に上がっていく形に。
一方イエローチームは個々が塗りながら前線へ。
これは先にブルーチームが前線を取ると射程を有利に戦えそうだ。
この作戦は見事にはまり、射程の壁を築かれたイエローチームは開始30秒で2枚を落とす結果に。
仲間を失った傘もエリデコの圧に押されリスへ帰還する羽目になった。
こうなれば射程を生かせるハコフグ倉庫での打開は難しい。
さらにブルーチームはアーマー、アメフラシ、ジェットパックが溜まりかなり優位な展開に。
筆者もこれは流石に厳しいなと思ってみていたのだが、イエローチームは完璧な回答を持っいた。
イエローチームバレルがマニュコラを抱え落ち、デュアルも落とし2枚削ることに成功した。
味方が落ち何もできなくなったブルーエリデコも撃沈。
右端にただ残されたデュアル、粘るが希望のない場所では生きられず全落ちを許してしまう。
今度はイエローチームのスペシャルが溜まり、ブルーチームスペシャルなしでの打開をするがやはりスペシャルなしで打開は厳しく、またもや3落ち。
残り1分。
イエローチームはハイプレで敵の進行を食い止める。
ブルーチームはアメフラシ、ジェットパックで最後の打開へ。
しかし、これにもイエローチームジェットパックを使いブルーチームに隙を与えない。
ブルー2落ちのまま迎えたラスト30秒、イエローチームからリスプレ(リスポン地点からプレッサーを打つこと、今ではバリアの外のみ)が。
これには筆者もうわぁと思ってしまった。
塗る隙を失ったブルーチーム、見事決勝への切符をもぎ取ったのはイエローチーム「これが、、、射程だ、、、」となった。
熱い試合をしてくれた両チームにGG
WINNERS:これが、、、射程だ、、、
(毎回2000文字くらい書いてるの自分でも笑ってしまいました笑)