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対戦などをテキスト形式で書いてます

東海甲子園第三回戦 第二試合イノセンスvsゴルゴンゾーラ田中

 筆者はこの記事を書く前にエアコンのリモコンを紛失するというまさかの事態にあってしまった。これによりエアコンを消すことができず、無限にエアコンが点いてしまうという事態になった(笑)

笑っている状況でもなくこの暑い天気の中、エアコンを止めて記事を書くことにした。

しかも、生放送なのでもしかしなくても間違いがあるかもしれない。(ある)

もし記事が更新されなかった時は察してほしい。

 

 さて、東海甲子園も3回戦まで迫ってきたところで皆が期待していたであろう2チームが決戦の火蓋を切った。

 イエローチームイニセンスは前の記事でも紹介した通り、昨年の東海甲子園の覇者である。

 対するブルーチームゴルゴンゾーラ田中はラピッドブラスターで有名なレツさんを筆頭に強豪を集めたチームとなった。

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ステージはマンタマリア号。

 イエローチームイノセンスはバケデコシャープマーカーネオ2枚、エクスプロッシャーの構成。

シャープマーカーネオ2枚にバケデコという塗りの強い編成。

 

対するブルーチームゴルゴンゾーラ田中はラピ、バレル、シャープマーカーネオ、ヒーローローラとレツさん自慢のラピ、塗りのシャープマーカーネオ、マンタマリアということもあり射程の活かせるバレルと火力役のローラーという構成となった。

 

 開始一分はどちらも均衡する戦いを繰り広げた。

動いたのはブルチームだった。ブルーチームのローラーにヘイトが一斉に向き攻めのチャンスを作った。

 

しかし、これを許す東海の覇者ではなかった。イノセンスもバブルランチャー、ボムラッシュで対抗する、これを逆手に取られイエロチームにリードを許してしまう。

勢いに乗ったイエローチームイノセンスはそのままじわじわとラインを上げ固めに入った。

 

ブルーチームもハイプレを打つがここは不発。

ここでイエローチームのエクスプロッシャーが中央高台に陣取り、敵の進行を許さない鉄壁の防壁を気づき上げた。

 

これに対してブルーチームスペシャルを駆使し応戦するが強く攻めることができない。

そしてブルーチームピンチのまま迎えたラスト30秒。

なんとか打開したいブルーチームだがここでまさかのイエローチームから相手の攻めるという気力すらも奪い去るバブルの追い打ちが、、

しかしブルーチームの闘争心はまだ燃え尽きてはいなかった!

ブルーチーム最後のハイパープレッサー!

これを機にイエローチームを見事2枚落としに成功。

だがハイプレに圧をかけられそのまま試合は終了。

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結果は惜しくもイエローチームイノセンスの勝利となった。

しかし、とても熱い試合が見れてよかった、両チームともすばらしい試合をありがとう。

WINNER:イノセンス

 

 

 


 

東海甲子園一回戦 ミソジ・ボンバイエvsイノセンス

 東海甲子園、筆者は他の作業があったのだが、面白そうな試合が見れそうなので急遽書くことにした。

 皆さんは「イノセンス」というチームをご存知だろうか?

去年、東海甲子園を見事制覇した強豪チームである。

優勝ユニフォームを身に纏い登場した。

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 対するイエローチーム、ミソジ・ボンバイエは見たところ社会人チームの模様。

こちらも勝利に対する思いは負けないと語っていた。

イノセンスが圧倒的な強さで勝利をつかみ取るのか、はたまたミソジ・ボンバイエがジャイアントキリングを成功させるのか、運命の試合が幕を開けた。

選ばれたステージはスメーシーワールド。

イエローチームミソジ・ボンバイエは赤ザップ、ダイナモローラー、黒ザップ、デュアルスイーパーカスタムをピック。

ブルーチームイノセンスはシャープマーカーネオ2枚、デュアル、エクスプロッシャーという珍しい構成をピックした。

 序盤早くもブルーチーム側がバブルランチャーをプレイ、筆者も見ていたのだが驚くほどにスペシャルの回転率が速い。

さらにシャープマーカーネオのボムラッシュによりエリアを塗り固めてゆく。

序盤はエリア塗りに専念していたブルーチームだったが塗りを固めると一気に前線へ、さらに敵陣にバブルを入れてイエローチームに圧をかける。

これに対してさすがのイエローチームも厳しい状況に追い込まれた。

イエローチームも固まっては無理と判断したのか個々で塗りに向かうがブルーチームによって塗り固められたスメーシーは行く手を阻む沼のようだった。

ブルーチームは尚、イエローチームを一人また一人と片付けてゆく。

王者の風格を見せつけられたイエローチーム、そのままスメーシーが黄色に塗り替わることは、、なかった。

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WINNERS:イノセンス